横浜いのちの電話の研修費が全国で一番高いわけ

 

はまれぽ.comに「「いのちの電話」のボランティアが不足していますが、横浜はその研修費用が全国で一番高く、宿泊研修も含めると約10万円も掛かるんだとか! どうしてそんなに高いの?(こりこりさんのキニナル)」という記事があった。

 

 

「いのちの電話」とは、悩みを抱えた人がそれを打ち明ける受け皿として、各都道府県や政令指定都市など、全国49ヶ所に置かれたセンターで行っている活動。
この背景には、日本が「自殺大国」だということがあるんだよね。
警察庁の統計によれば2017(平成29)年、日本では2万1000人を超える人が自ら命を絶っている。


いのちの電話の相談員は、全員がボランティア。交通費は出ず、謝礼などは一切ない中で、電話越しに相手の悩みに寄り添い、受け止めている

う〜ん、条件かなりキツいね。

そんな役目なのに、研修費の負担も大きいということなのかぁ。。。

研修費用7万円(前期3万円・前期2万円・後期2万円)
これだけでもけっこうな負担だけど、それ以上の負担があるみたい。
2017年度の電話相談員募集要項
・年齢が23歳から70歳未満の人
・横浜いのちの電話の活動と基本理念に賛同し、積極的に参加できる人
・1年間の養成コースに参加できる人(週1回2時間及び宿泊研修2回)
・電話相談員ボランティアとして無料奉仕できる人(交通費も自己負担)
・24時間年中無休の電話相談において、原則として月2回の担当ができる人
それで相談員が減っているとか。
横浜いのちの電話の相談員数は、多い時期には300人を超えていたが、2017年度は167人。2016年度と比べても7人減った。対応した電話は21372件に上る。
確かに、話を聞けば済むという業務じゃないから、スキルアップも常に必要だし、なによりタフじゃないとできないと思う。
横浜いのちの電話では、ポルトガル語とスペイン語による「外国語電話相談」も。
外国人労働者の受け入れが議論されているけれど、ケアの面での負担がますますこうした「いのちの電話」のようなところに集中することを考えると、抜本的な改革が必要なんじゃないかな。

 

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