アウトリーチを実践する谷口仁史さんを取り上げた「プロフェッショナル仕事の流儀」(2015年放送)をNHKオンデマンドで観ました

 

アウトリーチで圧倒的な実績を残している佐賀のNPO法人を率いる谷口さんを追ったTV番組のメモです。

カウンセリングの窓口のひとつとして、アウトリーチも参考になるかと思います。

 

「寄り添うのは、傷だらけの希望 子ども・若者訪問支援 谷口仁史」

 

谷口仁史:NPOスチューデント・サポート・フェイス

佐賀県で7000人(当時)を超える若者の立ち直りを支援

アウトリーチという手法
心を拓いて限界を突破

支援が必要な人に支援を届ける

家族が救いを求めるケースが多い

3万件/年に対応
60人の専門家(臨床心理士・社会福祉士など)
ボランティアは200人

寄付金や行政の事業を活用

現場に出向く攻めの支援
=訪問支援(アウトリーチ)

アウトリーチは最初のアプローチですべてが決まる
当事者と信頼関係を築くために
そのためにーー
価値観のチャンネルを合わせる
本人が好きなことを理解(聞き出す)
価値観を知るためのヒントを探る

苦しみや悲しみを共有できないことで孤立
1人で悩むこと→ネガティブ 悪循環

●連携

  • 学校
  • 病院/保健所
  • 児童相談所
  • 県庁・市役所
  • 警察
  • 子育てサークルなど市民団体

関係各所1000以上と連携している

●関係法令

生活困窮者自立支援法
地域若者サポートステーション事業
子ども・若者育成支援推進法

スタートラインに立つための支援

●道具
本人が興味をもつもの、もちそうなものを用意
閉ざされた心をときほぐすために

心と学びの支援→就労意欲

「自分を信じるカ」をつけるために一緒に考える

「殺す」「死」は、それぐらい本人が苦しい思いをしているサイン

 

【関わり】をどうやって構築するか

やるべきこと
本人が言葉にできない思いやそういう状態を、関わっていくなかで、まずはしっかりと多角的に見つめていく
本人の表情や言動→自然に発せられるもののなかから情報を共有していく

リスクやエラーを恐れずトライ
自分で背負い込まず任せる

覚悟と責任感をもって限界を突破すること
そこで得たヴィジョンを立場を超えて共有して現実を一緒に変えていく
→これができることがプロフェッショナル

 

NHKオンデマンドについて

 

この番組は2015年に放送されたものです。

ある人に「観ておいたほうがいいよ」と言われたので、チェックしてみました。

NHKオンデマンドの利用は初めてでしたが、けっこう簡単(最初に登録が必要です)。

この番組は216円(税込み)で3日間は何度でも見返すことができます。メモを取りながらの視聴も、PC上で一次停止しながらできるので便利。

ただ、私のiPad miniでは観ることができなかったので、スマホなどからのアクセスでは注意が必要です。

サイトにその環境で視聴が可能かどうかをテストできるページがあります(https://www.nhk-ondemand.jp/share/enjoy/#chk)ので、確認してから購入したほうがいいと思います。

なお、NHKオンデマンドでは一般のカード決済のほか、楽天Payにも対応しているため、なんと楽天ポイントでの支払いが可能。

私は今回、ポイントで決済したので、実質支払いなしで視聴できました。

 

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください