LGBTQ+を理解するための序章メモ

ハートネットTV フクチッチ(17) 多様な性“LGBTQ+”前編」を観ながら。

福祉の知識がイチから学べる、という番組

この回は「LGBTQ+」についての前編。

2年前が履歴書で性別の記入が任意になっている。

アメリカでは50以上の性別を選べるようにしている例も。

LGBTQ+とは

L=レズビアン(女性で女性が好きな人)
G=ゲイ(男性で男性が好きな人)
B=バイセクシュアル(男性・女性、どちらの性も好きになる人)
T=トランスジェンダー(生まれたときに割り当てられた性と自分が認識している性が違う人)
Q=クエスチョニング/クィア(自分の性のあり方がわからない、決めていない人など。規範的な性のあり方に属さない人)
+=プラス(上記以外のさまざまな性)

性的マイノリティの割合=人口の5~8%
→全国の佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、田中さんの割合とほぼ同じ

座談会→当事者の違和感

性のあり方を表す4つの要素

法律上の性:生まれたときに割り当てられた性別をもとに戸籍などに記載された性別
性自認:自分の性別をどう認識しているか
性的指向:恋愛感情や性的な関心がどの性別に向いているか/いないか
性表現:自分の性別をどう表現するか(服装や髪形、言葉づかい、しぐさなど)

東京レインボー・プライド
1994年から
1969年 ストーンウォールの反乱
1971年 「薔薇族」創刊
1974年 「アドン」創刊
1985年 日本で初めてのエイズ患者→ゲイへの偏見が強まる
→パレードの必要性を考えるように

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