弔うというとこは誰と向き合うことなのかを考え直させる番組に心揺さぶられました

ETV特集「弔いの時間(とき)」を観ながら。

東京・葛飾で「あなたを忘れない」という会社を作り、2019年に遺体安置施設と貸し葬儀場を併せ持つ「夢送庵カノン」を立ち上げた三村麻子さんを追ったドキュメンタリー。

コロナ禍では病院の面会も叶わず、亡くなっても「お別れ」ができずに火葬される状態が続いた

三村さんは故人と遺族が対面する、時間をかけた葬儀にこだわった。

この施設の立ち上げけは6年前、15歳で亡くなった娘さんのことがきっかけ。

コロナ禍で、東京都の依頼で共有の霊安室になっていた。多くの葬儀場で感染の恐れから、対面できない原則(火葬のみ、僧侶も呼べない)になっていた。それを三村さんは対面できるようにしていた。

「正しく恐れる」

→コロナ患者のご遺体のエピソード。

現在はご遺体に触れられるように緩和された。

2年前に自死で娘さんを亡くした勝(すぐれ)桂子さんのエピソード。→メモリアル・パーティー

木堂尚員さんのエピソード。

弔いは遺族の心も弔う。

居なくなって深まる関係性をつくるための葬儀。

ブリーフケアを学ぶ学校

三村さんの娘さんの「時間は命だから、最高の愛情って、相手のために自分の時間を使うことだよね」という言葉がきっかけに。

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