医療情報サービス(T-PEC)で命を救われた事例のご紹介

私が終活ガイドの資格を取得した終活協議会では、T-PECというサービスを利用することができます。

できます、とはいうものの、このサービスの有用性を、資格を取得することにどれだけ知っていたかといえば、正直言って自信がありません。

終活カウンセラーとしては失格ですね・・・(~_~;)

しかし、定期的にメールで情報を送ってくれる終活協議会のおかげで、このサービスの有用性を理解することができました。

以下、その文面です。

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医療情報サービス(T-PEC)で命を救われた事例

終活ガイド検定でお伝えする「医療情報サービス(T-PEC)」を利用し、実際に命を救われたという方からご連絡をいただきましたので、ご紹介いたします。

(掲載内容については、ご本人様よりご承諾いただいております)

ある病院で腎臓結石だと診断され、地元でも名の通った大きな病院Aを紹介されました。

単なる石だし、簡単な手術だと思い、その病院で対外衝撃波の手術を受けましたが、3日目以降から発熱、昼間に会社から主人が相談の電話をしましたが、「大丈夫」と言われ電話を切りました。夕方になり39度を超えたのでもう一度電話をしましたが「大丈夫」との一点張り。

翌日受診したら、腎盂腎炎を起こしているとのことで緊急入院、手術をすることに。結局、背中から腎臓に直接穴を開けられ、腎ろうまでする羽目になりました。予想より大きな石で、普通なら何度かに分けて割るところを一気に割りすぎたことで尿管が詰まったことが原因でした。

しかし当の医師は、学会に行って留守とのこと。戻られたらお話をしたいと申し入れましたが結局、1週間も病室には来てくれませんでした。

私たち夫婦は不信感を持ち、セカンドオピニオンを聞きたいとT-pecに電話しました。

T-pecに電話をすると、オペレーターの看護師が丁寧に対応してくれました。事情を説明すると、すぐに調べてくれました。

もし腎臓を開けて石を取り除くなら市内の県病院をとA病院に勧められたことも話すと、そこには腎臓透析の専門家はいても腎結石の専門家はいないという事もきちんと教えてくださった上で、スペシャリストのいる別の市にある病院に

すぐに転院するようにと教えてくださいました。

その後病院に『T-pec』に電話をした旨を説明し、転院を希望したとたん、急に病院側の対応が変わりました。事務長が出てきて手術の失敗を認め謝罪をしたうえで、スムーズに転院の手続きが行えました。さらには費用も全額負担してくれることになりました。その後、ご主人は転院先である病院で専門のお医者様に診てもらい、順調に回復してすぐに退院することが出来ました。

実際に利用された方の声として、「正直、(入会金)5,000円で付いてくるサービスなので期待はしていなかった。でも使ってみて初めて『T-pec』の良さがわかった。電話に出てくれた看護師さんの対応がとても安心できて涙が出た。」とのことです。

『T-pecの看護士の方の的確なアドバイス、困っている方に対する優しい気配り。本当に救われました。T-pecという団体を一人でも多くの方に知っていただきたい。心からそう思っています』と、とてもお喜びで、ご連絡をいただいきました。

『医療情報サービス(T-PEC)』は、ドクターオブドクターズネットワークという「自分やその家族が入院や手術が必要になった場合にお願いしたいと思える先生」の情報を

集約した機関、サービスです。

個人で入会すると年間10万以上もかかるこのサービスが、ガイド検定をご受講し、アンケートにご記入いただくだけで半永久的に利用できます。

それだけでもガイド検定をご受講いただくメリットは充分ございますので、ぜひご興味がある方をお誘いあわせの上、ガイド検定をご受講ください。

健康相談、医療情報のお問い合わせは、0120-412-471(T-PEC 専用ダイヤル)

終活ガイド検定のお問い合わせ・お申込みは、お気軽に0120-980-845(資格担当 山内まで)

※専用フォームからのお申込みがスムーズです

http://concierge.omoi.co.jp/shukatuguide.html

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