カテゴリー: 終活
断捨離、お片付けと、所有物の管理については割り切った行動をとれるものかもしれません。 しかし、その対象が飼っていた生き物になると、右から左というわけにもいかずに、それぞれが知恵を絞り、愛情をもった対応が求められるところ。 […]
具体的に、自分がデジタル関係の終活をする場合を想定して、手順にまとめてみたいと思います。 なお、この作業では、遺品として遺すものをどうしておけばきちんと遺せるのか、遺したくないものをどうしておけば処分というかたちにできる […]
私が終活ガイドの資格を取得した終活協議会では、T-PECというサービスを利用することができます。 できます、とはいうものの、このサービスの有用性を、資格を取得することにどれだけ知っていたかといえば、正直言って自信がありま […]
米ニューヨークでは病院の前に冷凍コンテナが横付けにされていたり、日本でも最期の挨拶もできずに焼き場へ送られてお骨としか対面できなかったりといったニュースがあったのが、2020年の第2四半期。特に、岡江久美子さんが無言の帰 […]
81歳でアプリを開発し、世界的に注目された若宮正子さんのインタヴュー。 https://www.mugendai-web.jp/archives/10337 アプリはプログラミングの美しさより「動けばいい」。もし何かを始 […]
横須賀市の「わたしの終活登録」をメモったので、ほかの自治体の同様サービスを調べてみました。
横須賀市が2019年5月から始めた「わたしの終活登録」についてメモしておきます。
終活を意識するのは、親の心配をし始める40代からということが多いようです。 しかし、40代にとっての親すなわち60代後半から70代という前期高齢者が当事者として終活を考えることはもちろん、せっかく関心をもっ […]
明日、起こるかもしれない現実。 でも、そうありたくない、そうならない明日であってほしいという気持ちで生きている、というのが事実でしょう。 しかし、これは決して、そう思っていないから起こらないというものではな […]
先日、橋田壽賀子氏の「自分の死をコントロールしたい」という想いをどうやって反映させるかについて触れた記事をアップしました。 それに対して、「いやいや、死ぬことを自分の意志でなんと […]