“ろう”のまま生きることを大切にする明晴学園の教え方に学ぶ[メモ]

ETV特集で観た「「静かで、にぎやかな世界〜手話で生きる子どもたち〜」というドキュメンタリー。

初回放送は2018年5月26日。

都内にある明晴学園は、耳の聞こえない子供たちが幼稚部から中学部まで57人通う。全国のろう学校では長年、「口話教育」など、聴者の社会に適応することを重視してきたが、明晴学園では、ろう者の言葉である「日本手話」だけで授業する。日常会話も教科書の学習も歌も、手話で豊かにやり遂げる子供たち。その“静かで、にぎやかな世界”と、聴の世界に足を踏み出した卒業生の生き方を見つめる。

https://www.nhk.or.jp/archives/teachers-l/list/id2021010/

“ろう”の世界と“聴”の世界があることを、“ろう”の視点で明解に描いた秀逸な映像作品。

手話を抑圧してきた歴史とバイアス

しゃべれること(手話)→好奇心の育成→学習能力の向上

テクノロジーの進化で一般の学級での授業も可能ではないのか?

「学校」の多様性に対する不適応の問題

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