カテゴリー: 終活
ETV特集「弔いの時間(とき)」を観ながら。 東京・葛飾で「あなたを忘れない」という会社を作り、2019年に遺体安置施設と貸し葬儀場を併せ持つ「夢送庵カノン」を立ち上げた三村麻子さんを追ったドキュメンタリー。 コロナ禍で […]
家族信託のバリエーションが増えてきているようです。 マネックスSP信託の「つむぎ」というサービスもそのひとつ。 「つむぎ」とは マネックスSP信託が提供するベーシックな家族信託の組成をサボーとするサービス、とのこと。 高 […]
この記事を読んでいたら、「枯れ木に花を咲かせましょう〜」という「花さか爺」の話を思い出してしまいました。 火葬場を持つ全国の自治体で、遺骨を骨つぼに納めた後に残った「残骨灰(ざんこつばい)」から金や銀などの貴金属を抽出し […]
朝鮮日報で報じられた日本の終活事情。 東京・池袋の豊島区役所に開設された「終活情報登録」の窓口について触れられています。 豊島区では、「在住の65歳以上の人なら誰でも緊急連絡先と臓器提供・検体の意志の有無、遺言状の補完芭 […]
クーリエ・ジャポンにアップされていた「フランス紙が注目する日本の「在宅看取り」──穏やかに死を迎えるという選択肢」という記事。 クーリエ・ジャポンというのは、講談社が発行するオンライン雑誌で、フランスで1990年より発行 […]
「帰省で話す親の介護と相続 1度で解決せず、長期戦で」と言う日本経済新聞オンラインの記事。 「離れて暮らしている人も帰省で親と顔を合わせやすいこの時期、今できることをしておきたい」と言う前置きで始まります。 離れていても […]
若いころから備えあれば憂い無しなのは当たり前、なのでしょうか? 円の価値がどんどん失われ、労働環境も流動化が止まらないいま、いや、これから、その「備え」は果たして安心できるのでしょうか? もちろん、FPは現状を分析して、 […]
先立つには先立つものが必要という話。 家賃光熱費で月10万円、1日の食費を2,000円として月に6万円、財布にあった4万円が月末にはなくなっているという生活ならば、年間の支出は240万円。 記事では「貯金1000万円が5 […]
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)という言葉が気になったので、調べたことをまとめておきます。 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは 将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、 本人を主体に、そのご家族や […]
「エッセ」は対象購読者層が30〜40あたりでしょうか。 この世代は、まず社会で食い扶持をしっかりと確保すること、子どもがいればその成長に注力することが優先されて、親の状態を気にかけづらいということがあると思います。 子ど […]